マレーシアの高原リゾート「ゲンティンハイランド」で遊んでみた

マレーシアの高原リゾート・ゲンティンハイランド。首都クアラルンプールから車で約1時間の場所にある、マレーシア観光で必ず訪れたい観光スポットです。

ゲンティンハイランドって名前は聞いたことがあるけどどんな場所はわからない、楽しみ方が知りたい、という方も多いのではないでしょうか。そんな方々のために、実際に現地に行ってきた私が体験談を交えて解説していきます。

ゲンティンハイランドとは？

ゲンティンハイランド(Genting Highlands)は、標高1700mにあり、「マレーシアのラスベガス」とも呼ばれている高原リゾートです。マレーシアの首都クアラルンプールから車で約1時間で行くことができ、遊園地やカジノ・アウトレット・ホテル・ショッピングモールなどがあるリゾート地として有名な観光スポットです。

1年中気温が高いマレーシアですが、ゲンティンハイランドは山の上にあるため日中は25℃前後、朝晩は15℃ほどまで冷え込みます。

市街地から離れた山の上にある”天空の楽園”ゲンティンハイランドですが、世界各地からたくさんの観光客が訪れ、高原リゾートを楽しんでいます。

アクセス方法

おすすめのアクセス方法

車 ・ 直通バス ・ Grab

上記の３つがおすすめの行き方ですが、1番おすすめなのが「直通バス」です。バスはGrabと比べて費用を抑えることができます。

バスはKLセントラル駅地下のバス乗り場から乗車できます。

バスに乗ってゲンティンハイランド入り口まで行き、そこからロープウェイに乗って山頂まで行きます。

バスの料金はロープウェイも込みで片道約300円です。

	料金(片道)	時間
車	RM 8.5(高速道路料金)＋ガソリン代	約1時間
バス(ロープウェイ込み)	RM 10	約1時間半
Grab	約RM 80	約1時間