タイの首都バンコクは、各国からたくさんの観光客が訪れる有名な観光地です。
今回は、そんなバンコクでおすすめの観光スポット「アジアティーク」について紹介していきます。
実際にアジアティークに行ってきた私が写真付きで解説していくので、ぜひ最後までご覧ください!
この記事はこんな人におすすめ
・アジアティークがどんなところか知りたい
・バンコクの観光地が知りたい
クリックできる目次
アジアティークとは?
アジアティークは、正式名称「アジアティーク・ザ・リバーフロント(ASIATIQUE THE RIVERFRONT)」というバンコクの巨大な商業施設です。
場所はバンコクのチャオプラヤー川沿いにあり、その広さは東京ドーム2.5個分となっています。
レストラン、雑貨、アパレル、お土産屋、観覧車、お化け屋敷などさまざまなジャンルのお店があり、いつも観光客で賑わっています。
アジアティークは4つのエリアに分かれています。
・チャルンクルン エリア(雑貨屋中心)
・タウンスクエア エリア(飲食店・映えスポット中心)
・ファクトリー エリア(洋服店中心)
・ウォーターフロント エリア(レストラン・バー中心)
営業時間は11時~となっていますが、夕方以降に開くお店が多く、夜になると観光客で賑わうので、ナイトマーケットのような場所になります。
海外旅行初心者やカップル、女性、子供まで楽しめるタイの人気観光スポットです。
アジアティーク・ザ・リバーフロント(ASIATIQUE The Riverfront)
住所:2194 Charoenkrung Road, Wat Phrayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
営業時間:11:00~24:00
アジアティークへのアクセス方法
アジアティークへのアクセスは、無料シャトルボートがおすすめです。
最寄駅のBTSサパーンタクシン駅の2番出口を出て約2分歩くとサトーン船着場があります。
この船着場から16時以降、30分間隔で無料シャトルボートが出ています。ボートは約15分でアジアティークに到着します。
また、Grabやトゥクトゥクでもアクセス可能ですが、渋滞に巻き込まれる可能性も高いので注意しましょう。
無料シャトルボート営業時間:16:00~23:30
アジアティークを観光
18時以降がおすすめ
アジアティーク自体は11時営業開始となっていますが、16時以降から営業する店が多いです。ナイトマーケットのような感じで暗くなってから賑やかになってくるので、18時以降に訪れるのがおすすめです。
観覧車やクルーズ船など、ライトアップされた姿がとても綺麗です。
まずはタイ料理を満喫
到着したのが18時頃だったので、まずは夜ご飯探し。
タウンスクエアエリアのフードコートでパッタイとトムヤンクンを買って食べました。
ワニ?も売っていて食べれるようでしたが、ビビって遠慮してしまいました。
観覧車で夜景を楽しむ
アジアティークには、観覧車やお化け屋敷、メリーゴーランド、ゴーカートもあります。
子供から大人まで、デートでも家族旅行でも楽しめるエンターテイメントがたくさんあります。
今回は観覧車に乗ってみました。回る速度がとても速く、なんと5周もしました!笑
人生で乗った観覧車で1番速かったです。苦手な人は乗らない方がいいかもしれません。
観覧車の料金:大人400バーツ、子供250バーツ
ウォーターフロントエリアでゆったり
ウォーターフロントエリアはチャオプラヤー川沿いの遊歩道やシャトルボート、クルーズ船の乗り場があるエリア。
少しお高めのバーやレストランも並んでいて、川の風を感じながらゆったりとするのにおすすめのエリアです。
海賊船のような船も停まっています。
お土産を探しにファクトリーエリアへ
お土産などの買い物をするにはファクトリーエリアに行きましょう。
服や雑貨など、お店がたくさんあるので、どこのお店で買うか迷ってしまいました。
まとめ
今回はタイ・バンコクの観光スポット「アジアティーク」について紹介しました。
ニューハーフショーで有名なキャバレーが営業していなかったり、閉まっているレストランも多かったりと、まだまだコロナの影響は残っているようでしたが、とても楽しむことができました。
興味のある方は、ぜひ1度足を運んでみてください!
このブログでは、他にも海外旅行に関する記事をたくさん書いているので、是非そちらも参考にしてみてください!
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